医療現場でよく使われるツールと機器とは?

聴診器

聴診器は医療従事者の象徴とも言える道具です。白衣のポケットや首に掛けて常に持ち歩き、心音・呼吸音・腹部の音などを増幅して聞くことができます。

聴診器は心音やその他の音を増幅するために使用されます。

血圧計(カフ)

血圧計は患者の血圧を測定するために腕に巻き付けて使用します。手動式は医師や看護師が圧力計を読み取り、デジタル式は自動で測定結果を画面に表示します。血管や心臓の状態を確認する重要なツールです。

手動式血圧計で血圧を測定します。

耳鏡・眼底鏡(オプサルモスコープ)

耳鏡は耳の中を、眼底鏡は目の内部を観察するための器具です。小型のライトとレンズが付いており、レンズ越しに拡大映像を確認できます。専門医は高度なモデルを使うこともありますが、一般診療でも基本的なユニットで十分です。

子どもが耳鏡で耳をチェックしています。

反射ハンマー

小さなゴム製のハンマーで膝蓋骨を軽く叩くと、足が自然に伸びる反射が起こります。これは神経の機能を評価する簡易的な方法で、医師・看護師・理学療法士が頻繁に使用します。

診察用ライト

多くの医療従事者はポータブルライトを携帯しています。光を患者の眼に当てて瞳孔の反応を見ることで、脳機能や緊急性のある状態をチェックできます。

光を当てると瞳孔が収縮します。

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