NANDA看護診断の書き方
NANDAとは
NANDA(North American Nursing Diagnosis Association)は、1982年に設立され、看護用語と診断の標準化を目指す団体です。NANDAの用語は看護プロセスと直結し、看護師が日常的に対処する問題に特化しています。
看護診断の作成手順
- 看護アセスメントを実施する
患者本人や家族からの情報、身体評価、検査結果、バイタルサイン、他の医療提供者との協議など、あらゆる情報を収集します。 - NANDA承認の診断リストから適切な診断を選ぶ
アセスメント結果に合致する診断を1つまたは複数選定します。 - 標準化された形式で診断を書く
例: 「肝機能障害のリスク」や「慢性疼痛」など、NANDAが定めた表記に従います。 - 再評価を行う
患者の状態変化に応じて診断が解決したか、あるいは修正が必要かを確認します。
