NCLEX試験のヒントと対策
NCLEX(National Council Licensure Examination)は、看護師になるために必須の国家試験です。学位取得直後に受験することが多く、様々な患者シーンにおける基礎看護原則を網羅します。実務経験よりも教科書的知識が問われ、常に患者の安全なケアを最優先する姿勢が求められます。RN(Registered Nurse)またはLPN(Licensed Practical Nurse)として働くには、必ず合格しなければなりません。
学習のポイント
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検査値の正常範囲をしっかり覚えておきましょう。NCLEXでは異常値を見抜き、適切な対応を選択できるかが問われます。特に血液ガスの数値は重要です。
フラッシュカードを活用して、難しい概念や医療用語を反復学習すると効果的です。自作でも、市販のカードでも構いません。通勤時間などの隙間時間に取り出して復習しましょう。
カードに収めきれない内容は、実行可能な学習スケジュールを立てて取り組みます。決まった時間に学習すれば、途中で罪悪感を抱くことなく休憩できます。
NCLEXは教科書ベースの試験です。臨床経験よりも、学校で学んだ知識を根拠に答えることを意識してください。
試験当日の対策
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会場までのルートを事前に確認し、前夜に必要な持ち物をすべて揃えておきましょう。試験当日は腕時計を持参し、時間管理を行います。試験は最長で5時間かかることがあります。
室温に左右されないよう、重ね着できる服装を選びます。身分証明書は必ず2種類持参し、結婚で姓が変わった場合は結婚証明書も用意すると安心です。
髪色や顔のヒゲは、申請時の写真と大きく異ならないようにします。指紋認証も求められるため、指紋がはっきりと認識できる状態にしておきましょう。
試験の概要
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コンピュータで実施されますが、操作はスペースキーとエンターキーの2つだけです。受験者の回答履歴に応じて次の問題が出題される適応型テストです。
RNの場合、最低75問、LPNの場合は最低85問が出題されます。合格基準に達するまで出題が続くため、RNは最大約265問、LPNは最大約205問が出題されることがあります。推測での回答にペナルティはありません。
結果は州の看護委員会から郵送で通知され、通常1か月以内に届きます。不合格の場合は91日後に再受験が可能で、弱点分野の情報が添付されます。
