小児看護師になるための大学での要件とキャリアパス
小児看護は新生児から思春期までの子どもを対象に行う看護です。大学で4年制の看護学位を取得し、登録看護師(RN)として免許を取得することが、すべてのキャリアパスの基本となります。
小児看護の選択肢
- 小児看護師になる方法は大きく3つあります。実務看護師(LPN)資格を取得するコース、病院が実施する登録看護師(RN)養成プログラム、そして大学の看護学士(BSN)プログラムです。
看護プログラムの前提条件
- 4年制看護プログラムに入学する前に、高校で化学・生物・高度数学・コミュニケーション科目を履修していると有利です。大学レベルでは有機・無機化学、生物学、微生物学、解剖学、生理学、代数、統計学、栄養学、心理学、英語作文などが必修となります。
BSN(学士)看護プログラム
- 看護学士課程に入学すると、上級看護学の講義を受けつつ臨床ローテーションが始まります。実際の患者さんと接することで、実務経験を積みながら学ぶことができます。
小児領域でのオンザジョブ研修
- 卒業後は小児病棟での勤務が可能です。病院内では教室での研修と臨床実習を組み合わせた約3か月間のオンザジョブトレーニングが行われます。
小児看護師の将来
- 4年制の学位取得でキャリアはスタートしますが、さらなるスキルアップを目指す看護師は修士号取得や小児専門の認定資格取得を検討します。家族看護師(FNP)になるための研修は約18か月で修了でき、臨床の幅が大きく広がります。
