医師への苦情文の書き方
患者として、診療所や外来、入院時に最善の医療を受けることを期待します。医師の対応や適切な治療は安心感をもたらしますが、必ずしもすべてが円滑にいくわけではありません。満足できない医療を受けたと感じたら、医師に苦情を伝える権利があります。
苦情文作成の手順
迅速に行動する。体験した内容はできるだけ早く文書にまとめ、詳細を漏らさないようにする。
医師宛てに明記する。手紙本文と封筒の宛名に医師の名前を入れ、「Attention: 医師名」の形で記載する。
苦情の具体的事実を記す。発生日、診療場所、受けた処置、関わった看護師や研修医、技師、医療助手の名前などを明記する。
事実に基づいて記述する。感情的になって誇張せず、実際に起きたことを正確に書く。続いて手紙を送る理由と求める補償や対応を述べる。
改善点や期待する対応を伝える。医師は患者の意見を診療改善に活かすことが多いので、具体的な提案や感想を書き添える。
証拠資料を添付する。請求書や診療記録など、苦情に関係する書類があれば同封する。
