CNA(認定看護助手)の教育要件とキャリアパス

CNAになる方法

  • 資格取得には大きく2つの方法があります。1つ目は専門学校でコースを受講し、約500ドルの学費を支払って修了後に自分で就職先を探す方法です。2つ目は、勤務したい医療機関や介護施設が実施している社内研修コースに参加する方法です。病院や介護施設が独自に行う研修は、学習内容は同等でありながら、学んでいる間に給与が支払われ、修了後はその施設で正社員として働くことが可能です。

必要なスキル

  • コースは理論学習と実技(臨床実習)の2部構成です。理論部では糖尿病の主な症状や健康的な食事の基礎など、病気に関する基本知識を学びます。実技部ではベッドパンの設置、寝たきり患者の体位変換、バイタルサインの測定、関節可動域訓練、歩行ベルトを用いた移乗技術など、実際の介護現場で必要な手技を習得します。

認証取得

  • 全ての必修課程を修了したら、州が実施するCNA試験を受験します。合格すると州の登録簿に登録され、認証カードが交付されます。

継続教育単位(CEU)

  • 認証取得後も毎年12時間以上の継続教育が義務付けられています。内容は既存の知識の復習や新しい医療技術・治療法の学習が中心です。施設が主催する勉強会やチュートリアル、教材を利用して取得できます。継続教育は資格維持に不可欠です。

資格の最終メンテナンス

  • 毎年、雇用証明書の提出を求められます。人事部や上司に書類を提出すれば、州の登録簿に再登録され、新しい認証カードが発行されます。2年間にわたり8時間以上のCNAとしての勤務実績がない場合は、登録が抹消され、再取得のためには再度資格を更新する必要があります。

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