COBRA保険の平均保険料はどれくらいですか?
COBRA保険とは
COBRA保険は、雇用主が提供する健康保険を退職後も継続できる制度です。元従業員とその扶養家族が新しい仕事を探す間、保険の空白期間を防ぎます。ただし、保険料は高額になることがあります。保険料は、元の雇用主が支払っていた保険料に基づきます。
COBRAの適用条件
COBRA保険を受けるには、従業員または扶養家族が「資格喪失事由」により保険を失う必要があります。代表的な事由は以下の通りです。
- 従業員の死亡
- 雇用の終了(自己都合・解雇)
- 離婚または法的分離
- 従業員がメディケアの対象になる
- 扶養子が扶養資格を失う
不正行為などで解雇された場合は、COBRAの適用外となります。
COBRA保険料の計算方法
通常、雇用主は団体健康保険の保険料の一部または全額を負担しますが、COBRAを選択すると、全額を自己負担しなければなりません。保険料は次のように算出されます。
COBRA保険料=雇用主が負担していた保険料+本人が支払っていた保険料+2%の管理手数料
例:雇用主が月額300ドル、本人が月額100ドルを支払っていた場合、COBRA保険料は (300+100)×1.02=408ドルとなります。
COBRA保険を選ぶ際のポイント
- 保険開始直後の初回保険料は、以降の保険料より高くなることが多い。
- 雇用主が団体保険を廃止したり、倒産した場合はCOBRAの継続ができなくなる。
- メディケア受給開始や他の保険に加入した場合もCOBRAは終了する。
- 場合によっては、より安価な代替プランが存在する。
