障がい者向けドレッシング補助具の紹介

障がい者が自立した生活を送るためのドレッシング補助具は、日常の着替えをサポートし、疲労を軽減し、活動的な生活を促進します。米国多発性硬化症協会(National Multiple Sclerosis Society)によれば、“補助具とは、特定の機能を容易に、または可能にするための道具や装置”です。

ソックエイド(靴下補助具)

ソックエイドを膝の上に置き、靴下をその上にかぶせます。デバイスを床に落とし、靴下の開口部が足元に向くようにします。ロープを引っ張って靴下を足に滑らせるだけで、簡単に靴下を履くことができます。

リーチャー(伸縮ハンド)

リーチャーを使えば、床に落ちた衣類を拾ったり、ハンガーを取り外したり、靴下や靴を脱ぎ履きしたりと、屈む必要がなくなります。手が不自由な方の様々な日常動作をサポートします。

ドレッシングスティック(パンツ補助具)

ドレッシングスティックは、片方に小さな丸フック、もう片方に「S」形のフックが付いた棒状の道具です。これを使ってパンツを引き上げたり、下げたりするほか、靴下や靴の脱ぎ履きにも活用できます。

伸縮性シューラック(靴紐)

伸縮シューラックは伸びる素材で作られており、靴を履く際に結ぶ手間が不要です。引っ張るだけで靴がしっかりと締まり、結び目の代わりに簡単に調整できます。

ボタン・ジッパー補助具

衣類のボタンをマジックテープに置き換えることで、シャツや靴の開閉が楽になります。また、ボタン/ジッパーフックは、片方の端でボタンを穴に通し、もう片方の小さなフックでジッパーを引っ張ることができ、手の機能が制限されている方でも簡単に操作できます。

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