ミシガン州メディケイドの収入要件ガイド

家計が健康保険料を支払えない場合、米国の多くの州が保険の提供を支援します。ミシガン州でも、住民の状況に応じた複数のメディケイドプログラムが用意されていますが、各プログラムには収入や資産の条件があります。

子ども向けプログラム

  • ミシガン州のいくつかのメディケイドは、保護者が十分な保険料を支払えない子どもに医療支援を提供します。代表的なプログラムは「Healthy Kids」です。保護者の年収が米国連邦貧困ライン(FPL)の150%以下であれば、子どもは保険対象となります。月額保険料や資産審査はありません。最新のFPLは米国保健福祉省のウェブサイトで確認できます。

    また「Newborns Program」では、保護者の収入がFPLの185%以下であれば新生児が対象となり、こちらも資産審査はありません。

妊娠中の女性向けプログラム

  • 妊娠中の母親も「Healthy Kids」プログラムの対象です。収入がFPLの185%以下であれば、妊娠期間中と出産後2か月間の医療保険が提供されます。収入が基準を超える場合でも、州に対して自己負担金(デダクティブ)を支払うことで加入できる場合があります。こちらも資産審査や月額保険料は不要です。

介護者(親族)向けプログラム

  • 子どもや扶養家族を世話する親や大人は「介護者(親族)プログラム」の対象となります。このプログラムでは、収入がFPLの185%以下であることに加え、資産が2,000ドル以下であることが条件です。

家族向けプログラム

  • ミシガン州では低所得家族向けに複数のメディケイドが用意されています。代表的なものは「Low Income Families(LIF)」で、収入が連邦貧困ライン付近またはそれ以下の家族が対象です。子どもの養育費支払いによりLIFの対象外となった家族は「Special N/Support」プログラムで最大4か月間支援が受けられます。

    また、メディケイド資格を失った家族向けに「Transitional Medical Assistance(TMA)」があり、別の保険を探す間、最大12か月間医療費がカバーされます。各プログラムの収入・資産基準は随時変更され、月額自己負担金が必要な場合もあります。詳細はミシガン州保健福祉局(Michigan Department of Community Health)で確認してください。

高齢者・障害者向けプログラム

  • 高齢者、視覚障害者、身体障害者向けにもメディケイドが提供されますが、やはり収入上限があります。上限を超える場合でも、自己負担金を支払うことで加入できるケースがあります。対象者は医療、精神、視覚、歯科など包括的なサービスを受けられます。具体的な要件は郡ごとに異なるため、州のメディケイド公式サイトで最新情報を確認してください。

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