高齢者がメディケイドを申請する方法
メディケイドは連邦の指針に基づき各州が運営する公的医療保険です。州ごとに細かい規則や要件が異なるため、プログラムの内容は州によって変わります。65歳になるとメディケアの対象になりますが、メディケアだけではすべての医療費をカバーできません。残りの費用を補う手段として、資格がある場合は州のメディケイドプログラムが利用できます。
申請の手順
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資格要件を確認する
メディケイドは低所得者向けの制度で、収入だけでなく資産やリソースにも上限があります。主に「カテゴリー的に必要な者」「医療的に必要な者」「特別対象者」の3つのグループに分けられます。カテゴリー的に必要な者は、補足保障所得(SSI)受給者や医療機関に入所している個人・夫婦です。医療的に必要な者は、資産が一定額以上あるためカテゴリー的に認められない高齢者が対象です。特別対象者は、州によっては65歳以上、盲目・障害者などが含まれます。詳しくは米国医療保険・医療扶助センター(CMS)の情報をご確認ください。
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州ごとの情報と申請書を探す
各州は独自のメディケイド申請手続きを定めています。自分やご家族が住んでいる州の公式ウェブサイトで、対象になるかどうかの確認と申請書の入手方法を調べましょう。下部のリソース欄に州別のリンク例を掲載しています。
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申請書を記入する
居住州の申請書に必要事項を記入します。社会保障番号、生年月日、世帯構成員の社会保障番号などが必要です。同じ用紙で食料券(SNAP)、医療援助、低所得世帯支援(TANF)、メディケア貯蓄プログラム、長期介護サービスなどを同時に申請できます。収入と支出の詳細も求められます。
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必要書類のコピーを用意する
多くの州がチェックリストを提供しています。一般的に求められる書類は以下の通りです。
- 運転免許証または州発行身分証明書のコピー
- 社会保障カードのコピー
- 最近の給与明細書または給付金明細書
- 家賃・住宅ローン契約書のコピー
- 銀行口座の明細書
- 生命保険・埋葬保険の証書
- 米国市民権と居住州の市民権の証明書
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書類一式を送付する
州の公式ウェブサイトに記載された宛先へ、コピーした書類と申請書を郵送します。州によっては受領確認の連絡や、ソーシャルワーカーとの面談予約が行われることがあります。
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決定を待つ
書類受理後、最大で90日程度かけて審査結果が文書で届きます。もし却下された場合は不服申し立て(アピール)が可能です。承認が遡及的に適用されるケースもあり、待機期間中の費用がカバーされることがあります。
