1. 請求の作成

    患者が受診した後、病院や診療所は医療請求チーム(院内チーム、外部委託会社、または個人請求担当者)に請求書を送ります。請求書には料金明細書、患者属性情報、保険確認データなどの裏付け書類が添付されます。

  2. 書類受領と確認

    請求チームは届いた書類を受領し、情報がすべて揃っているか、文字が読めるかをチェックします。不足や判読不能な項目があれば、速やかに病院や診療所へ連絡し、必要な情報を取得します。

  3. コード付与(コーディング)

    書類が整ったら、診療行為コード(CPT/手術コード)と診断コード(ICD)を請求書に割り当てます。正確なコード付与は保険会社の審査通過に不可欠です。

  4. 請求書作成・送付

    コードが確定したら、保険会社が定めるフォーマット(例:EDI 837)に基づき請求書を作成します。通常は 24 時間以内、または合意されたターンアラウンドタイムで作成し、送信前に再度正確性をチェックします。

  5. フォローアップと決済

    請求書送付後は、保険会社や支払者とやり取りを続けます。承認・却下・追加情報要求などのステータスを確認し、最終的に支払いが確定するまで追跡します。