在宅で医療請求を学ぶ方法

概要

医療請求技術者は病院や診療所の窓口として、患者の手術・投薬・処置などの情報を医療コードに基づいて記録・請求します。米国労働省の予測では、医療請求職は2018年までに20%の伸びが見込まれ、他職種よりも高い成長率を示しています。自宅で学びたい人は、オンラインスクールのプログラムを活用すれば、パソコンだけで必要な知識とスキルを習得できます。

ステップ別学習ガイド

  1. ステップ1:学習プログラムの種類を選ぶ

    オンライン医療請求コースは、短期の認定証取得から2年間の准学士(アソシエイト)取得まで幅広く用意されています。米国健康情報管理協会(AHIMA)が認定するRegistered Health Information Technician(RHIT)資格を目指す場合は、2年制の准学士課程が必要です。

  2. ステップ2:認定校を検索する

    Commission on Accreditation for Health Informatics and Information Management Education(CAHIIM)などの認定機関のウェブサイトで、認定済みのオンライン医療請求プログラムを検索しましょう。検索時は「遠隔学習(distance learning)」オプションを必ず選択してください。

  3. ステップ3:学校を比較検討する

    各校のウェブサイトでカリキュラムやサポート体制を確認し、入学要件をチェックします。多くの学校は高校卒業証書またはGEDを必須とし、電話面接を課す場合もあります。

  4. ステップ4:自宅学習環境を整える

    オンライン学習に必要な機材やソフトウェアを準備します。例として、Lincoln College Onlineの医療コーディング・請求コースでは、ワードプロセッサ、最低256 MBのRAM、CD-ROM、5 GB以上のハードディスク、スピーカー・ヘッドセット、メールアカウント、そして高速インターネット接続が必要です。

  5. ステップ5:コースを受講する

    American Intercontinental UniversityやHerzing Universityなどが提供する、コーディング入門、医療記録、請求・コーディング技術、セキュリティ、医療用語などの科目を履修します。Herzing Universityでは、1年制の医療請求ディプロマコースもあります。

  6. ステップ6:オンラインで課題を完了する

    フォーラム、ウェブ会議、チャットルームを活用し、メールで課題を提出して学習を進めます。

  7. ステップ7:参考書で自主学習を補完する

    以下の入門書で知識を深めましょう。
    ・『Medical Billing 101』 (Michelle M. Rimmer)
    ・『Medical Billing & Coding Demystified』 (Marilyn Burgos 他)
    ・『Guide to Medical Billing and Coding』 (ICDC Publishing)
    ・『The Medical Billing Handbook』 (Merry Schiff)

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