双極性障害の治療に使われる薬剤と追加療法
双極性障害は、米国国立精神衛生研究所によると成人の約3%が罹患している精神疾患です。うつ状態と躁状態が交互に現れるため、症状を安定させるためにさまざまな薬剤が併用されます。
抗うつ薬
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プロザック(フルオキセチン)やゾロフト(セルトラリン)などの抗うつ薬は、うつエピソードの重症度を下げ、躁エピソードの頻度も減少させる効果があります。症状の有無に関わらず、医師の指示に従い継続的に服用することが重要です。
気分安定薬
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リチウムやバルプロ酸などの気分安定薬は、躁エピソードの強さと回数を抑えるのに非常に有効です。ただし、感情の鈍化や体重増加などの副作用が現れることがあります。
抗精神病薬
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抗精神病薬は、抗うつ薬や気分安定薬だけでは十分に症状が改善しない場合に使用されます。特に、激しい躁状態や精神病様の症状が出たときに効果的です。
睡眠補助薬
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躁状態では睡眠障害が顕著になることが多く、処方睡眠薬で睡眠リズムを整えることが推奨されます。
追加的な治療法
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薬物療法に加えて、認知行動療法(CBT)や電気痙攣療法(ECT)などの心理的・身体的治療が症状の改善に役立ちます。
