双極性障害の特徴

高揚期(マニア)

マニアは単なる良い気分ではなく、過度の高揚感や創造的エネルギーが急増する一方で、思考が止まらず睡眠不足になり、判断力が低下します。また、怒りやイライラを伴うこともあります。

抑うつ期

本格的な抑うつはエネルギーが枯渇し、絶望感や罪悪感に苛まれます。過食・過少食、過度の睡眠、さらには自殺念慮が現れることがあります。

混合状態

混合状態では、マニアと抑うつの両方の症状が同時に現れます。自殺衝動と衝動的な行動が同時に起こるため、最も危険な状態とされています。

サイクル

マニアエピソードや抑うつエピソードは数か月続くことがあり、必ずしも高揚から抑うつへ直接移行するわけではありません。正常に感じる期間が長く続くこともあります。

急速サイクル型双極性障害は、1年に4回以上のムードスイングが特徴で、数時間でサイクルが完了するケースもあります。

過剰行動

判断力の低下により、過度な出費、危険な性的行為、薬物やアルコールの乱用などの過剰行動が見られます。

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