双極性障害とは何か?症状と治療のポイント

双極性障害とは

かつて「躁うつ病」と呼ばれた双極性障害は、気分・エネルギー・活動レベルが極端に変動する精神疾患です。躁(マニア)からうつ、あるいは軽躁(ハイポマニア)からうつへと移行します。

躁(マニア)

過度に高揚した、またはイライラした気分が続き、エネルギーや活動量、会話量が増加します。考えが次々に浮かび、睡眠が減少し、リスクの高い行動や判断ミスが見られることがあります。

軽躁(ハイポマニア)

躁の軽い形で、日常生活に大きな支障をきたさない程度の症状です。活力が増すものの、機能障害はほとんどありません。

うつ状態

気分が沈み、エネルギーや活動量が低下し、興味や喜びが失われます。睡眠・食欲の変化、集中困難、無価値感・罪悪感・絶望感が伴うことがあります。

治療と予後

双極性障害は生涯にわたる疾患ですが、薬物療法と心理療法により管理可能です。症状は軽度から重度まで幅があり、エピソードは数日から数か月続くことがあります。適切な治療により、充実した社会生活や仕事が送れるようになります。

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