ディスカルキュリア(算数障害)の検査方法
ディスカルキュリアの検査手順
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まず簡易チェックを行い、専門家の診断が必要か判断します。以下の質問に対し、半数以上「はい」と答える場合は次のステップへ進んでください。
1. 数字を書き写すと順序が入れ替わってしまうことがある。
2. 電話をかけるときに番号を逆にダイヤルしてしまう。
3. 電話番号など頻繁に使う数字さえ覚えられない。
4. 足し算や引き算が常に苦手だと感じる。
5. 分数の概念が理解できない。
6. 「奇数」や「偶数」の意味が分からない、または判断に時間がかかる。
7. お釣りの計算ができず、店員として働けないと感じる。
8. 24時間表記の時計が全く読めない。 -
担任の教師に協力を依頼し、クラス全体と比較したテストを実施してもらいます。全員ができるはずの課題に対し、対象者だけができない場合は、どの概念が障壁になっているか、または数学的基礎機能全体に問題があるかを分析します。教師は診断権限はありませんが、さらなる専門的検査を勧めることができます。
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学校や教育機関で利用できるコンピュータベースの検査を確認します。代表的なものに「Dyscalculia Screener」があり、回答速度と正答率を測定してディスカルキュリアの傾向を評価します。
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教育心理学者による専門的な診断テストを受けることも検討してください。ただし費用が高額になることが多く、学校側が結果を正式に受け入れる義務はありません。
