均一データ番号とは何か?

連邦または州の助成金を受けて、低所得者層やホームレスなどの医療サービスを提供する医療機関は、毎年第1四半期末までに「均一データ番号」を政府へ提出する義務があります。この番号は「均一データシステム」に集約され、患者属性、医療スタッフ、提供サービス、臨床指標、利用率、費用・収益などの統計情報を把握するために活用されます。

均一データ番号

2010年には、8,000か所以上で1,200以上の医療機関が助成金を受け、貧困層・無保険者・ホームレス・移民労働者・公営住宅居住者などに医療サービスを提供しました。これらの機関は合計7,700万件の患者来院、1,950万人の患者を診療し、13万人以上の従業員(うち約1万人の医師)を雇用しています。上記の統計は、各機関が2011年3月31日までに提出した均一データ番号から集計されたものです。

均一データシステム

米国保健福祉省の一部門である保健資源サービス局(HRSA)が、各医療機関から送られる患者数(年齢、性別、民族、所得、保険状況など)やスタッフ数(職種、提供者種別)、主要診断、直接・間接費用・収益といったデータを受け取り、全国規模で集計します。HRSAは州別の統計も作成し、患者層の構成やサービス需要、利用率に基づき助成金の配分を決定します。

トレンド

HRSAは均一データ番号から得られた統計を活用し、助成金対象プログラムが過小サービス対象層の健康改善につながるよう設計・提供を支援します。データは医療需要や提供サービスの傾向、主要な治療法、患者満足度などを示し、助成金を受けていない一般人口と比較して分析できます。

成果の比較

均一データ番号は、診断・治療・結果を統一された形式で記録できるため、医療提供者間で共通言語が形成されます。これにより、診断と臨床指標、治療と結果の比較が可能となり、サービスの質向上に寄与します。

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