時間を意識した腹筋トレーニングで効果的にシェイプアップ

定期的に1セット20回以下の腹筋運動を行うことで、たまに100回やるよりも効率的に腹筋を引き締められます。ここでいう「時間的腹部運動」とは、短時間で一定の頻度で行うトレーニングを指します。平坦な腹を目指すのではなく、体幹を強化し姿勢を改善、そして自信を持てる体を作ることが目的です。余分な脂肪を燃焼させるために、週2〜3回の有酸素運動を組み合わせましょう。

1. クランチ(クランチ/シットアップ)

  • 背中を床につけ、膝を曲げて足は腰幅に開きます。手は頭の側面に軽く添えるか、胸の上に置きます。肩甲骨が床から離れるように上体を持ち上げ、上体が床に対して45度になるまで上げます。下げるときは頭が床に触れないようにし、顎が首にグレープフルーツを挟んでいるイメージで位置を保ちます。上げる・止める・下げる各2秒でゆっくり行い、呼吸を忘れずに。腹筋に張りを感じたら正しいフォームです。初心者は腕を床につけたまま行っても構いません。

2. ベンチレッグレイズ

  • ベンチに仰向けに横たわり、脚はベンチの端から水平に垂らします。手は頭の横でベンチを握ります(ベンチがない場合は床に横になり、頑丈な家具を握って代用)。脚をできるだけ高く持ち上げ、腹筋だけで動かすことを意識します。下げるときは脚が完全に水平になる前で止め、次のレップへ移ります。動作はゆっくり、呼吸を合わせましょう。

3. ヒップブリッジ

  • マットに仰向けで横になり、腕は体側に置き、膝は腰幅に開きます。開始前にお尻と下背部を少し持ち上げ、背中全体が床から離れた状態にします。膝から肩まで一直線になるように背中を反らせ、腕・頭・肩は床につけたままです。3〜5秒キープしたら、背中とお尻を床すれすれまで下げます(床に完全に着かないように)。各レップで呼吸を忘れずに。

4. 頻度と回数の目安

  • 初心者は1回のトレーニングで最大75〜80回程度を目安にします。上記3種を行う場合は、各種20回ずつ行い、短いインターバルで次へ移ります。週に2〜3日だけ実施し、休息日には20〜30分の有酸素運動を取り入れましょう。腹筋が強くなると回数を増やすことも可能ですが、体のサインに耳を傾けてください。過度に痛みがある場合は休養が必要です。

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