室内使用のプロパンストーブがもたらす危険と対策
プロパンストーブは建設現場やポーチなど屋外での使用が一般的ですが、室内でも使われることがあります。室内で使用する場合、以下の危険に十分注意が必要です。
一酸化炭素中毒
不完全燃焼により一酸化炭素が発生し、死亡事故の約25%を占めます。頭痛、吐き気、めまい、息切れなどの症状が出たら直ちに使用を中止し、医療機関へ連絡してください。
可燃物への注意
カーテン、家具、壁紙、衣類、ラグ、タオルなどの可燃物から十分に離して設置してください。床は硬く、カーペットのない平らな場所に置き、テーブルや机の上には置かないようにしましょう。
睡眠中や外出時の使用禁止
寝ている間や外出中にヒーターが故障すると、火災が急速に広がります。必ず人がいる状態でのみ使用し、使用後は必ず電源を切ってください。
子供とペットへの危険
ヒーター本体は外側が熱くなります。子供には触らないよう教え、ペットが近づかないよう注意してください。
漏れ・転倒時のリスク
ヒーターが倒れるとプロパンが漏れ、瞬時に大規模な火災になる恐れがあります。通路や人が通る場所に置かず、近くに消火器を備えておきましょう。
給油時の安全対策
稼働中に給油しないでください。電源を切り、屋外で十分に冷ました後に給油し、完了したら再度屋内に戻して使用します。
以上のポイントを守れば、プロパンヒーターを安全に活用できます。
