CPRリフレッシャー研修

CPRリフレッシャー研修は、すでにCPRの資格を持ち、資格更新期限が近づいている方や、緊急時に自信を持って対応できるようスキルを再確認したい方を対象としています。雇用主が研修受講を義務付け、費用を負担するケースもあります。オンラインや対面で受講でき、比較的低コストでCPRと救急処置の知識を維持できます。

オンラインCPRリフレッシャーコース

最も手軽な受講方法は、ウェブベースの教室を利用することです。American Heart Association(AHA)認定かつRed Crossのガイドラインに準拠したコースを選びましょう。代表的なサイトとして、www.cpraedcourse.comwww.icpri.comwww.procpr.orgがあります。

その他の受講形態

インターネット以外にも、地域のコミュニティカレッジや専門学校でCPR・救急講習が開講されています。雇用主が研修を要請する場合は、職場でインストラクターが直接指導することもあります。

研修で学べる内容

  • CPRの基本ガイドラインの復習
  • 適切な施術手順と実施タイミングの確認

気道確保(エアウェイ)

乳幼児、子ども、成人それぞれに対し、頭部を後方に傾け顎を持ち上げる(head‑tilt/chin‑lift)手技を正しく行えるようにします。

呼吸(ブレス)

最初の2回の人工呼吸は、1秒間に1回のペースで行います。異物による気道閉塞の場合、成人と子どもは背部叩打と腹部圧迫、乳幼児は背部叩打と胸部圧迫を実施します。

胸骨圧迫(コンプレッション)

圧迫は胸の中心部(成人・子どもは乳頭間、乳幼児は乳頭すぐ下)で行います。対象者の年齢・体格に応じて手の使い方を変え、成人・大児は両手で、幼児は片手、乳幼児は指2本で圧迫します。圧迫速度は1分間に100回、30回の圧迫に対し1回の人工呼吸の比率で行います。

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