CPRで胸部圧迫はどのくらいの速さで行うべきか

CPR(心肺蘇生)における胸部圧迫の速さと深さ

胸部圧迫は、血液循環を維持するために重要です。成人および1歳以上の子どもに対する推奨圧迫速度は、1分間に約100〜120回(CPM)です。

成人の場合

深さ:胸の中央を最低でも約5cm(2インチ)押し下げます。血液が循環できる程度に深く圧迫し、肋骨骨折を防ぐために過度に強く押しすぎないよう注意します。

速さ:1分間に100〜120回のペースで圧迫します。このリズムは、BPMが100〜120の音楽に合わせると覚えやすく、代表的な例として「Stayin' Alive」や「Another One Bites the Dust」「I Will Survive」などがあります。

1歳以上の子どもの場合

深さ:胸の約1/3、もしくは約5cm(2インチ)を目安に圧迫します。

速さ:成人と同様に、1分間に100〜120回のペースで行います。リズムは同じくBPM100〜120の曲で合わせると効果的です。

胸部圧迫だけでなく、人工呼吸も組み合わせた効果的なCPRが重要です。最新のガイドラインや訓練内容に従い、質の高い蘇生を行いましょう。技術に不安がある場合は、認定インストラクターの指導を受けることをおすすめします。

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