CPTコード98001の概要と請求ポイント
CPTコード98001とは
CPTコード98001は、入院患者に対する診療相談を示す医療請求用手技コードです。患者が病院に入院している間に、主治医以外の医師が現在の病状や新たな問題について相談を行った場合に使用されます。
請求要件
このコードを請求するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 相談を行った医師が患者の主治医でないこと。
- 相談が病院内で実施されたこと。
- 相談内容が患者の診療記録に適切に記載されていること。
報酬額
報酬は保険者によって異なりますが、一般的には100〜200米ドル程度が支払われます。
使用できる修飾子(Modifiers)
98001コードに付加できる代表的な修飾子は以下の通りです。
- -51:複数の診療相談が行われた場合。
- -52:同一年内の再診療相談。
- -54:緊急性のある相談。
- -55:集中治療室(ICU)患者への相談。
コーディングのポイント
以下のポイントを押さえて正しく請求しましょう。
- 同じ専門領域の医師が主治医と同様の相談を行う場合は修飾子‑51を付加。
- 同一年内に再度入院相談を行った場合は修飾子‑52を使用。
- 緊急で依頼された場合は修飾子‑54、ICU患者への相談は修飾子‑55を付けます。
これらの点を守ることで、CPTコード98001の請求ミスを防げます。
