緊急用食品備蓄の始め方

はじめに

ハリケーン・カトリナなどの自然災害が増える中、緊急時の備えが重要視されています。米赤十字社は、1人1日あたり1ガロン(約3.8リットル)の水、すぐに食べられる3日分の食料、そして自宅で過ごせる場合は2週間分の食料を用意することを推奨しています。加えて、常備薬、ペットフード、救急セット、懐中電灯と予備電池、毛布なども必要です。

必要なもの

  • 半ガロン(約1.9リットル)サイズの水ボトル
  • 缶入りミルク・ジュース
  • 缶詰の果物・野菜
  • 缶詰豆
  • 缶詰パスタ
  • 缶詰肉
  • 米・穀物
  • 乾燥スープ
  • ドライフルーツ
  • 缶入りプロテイン飲料
  • プロテインバー
  • インスタントコーヒー
  • ティーバッグ
  • ボトル入り油
  • ハードキャンディ
  • はちみつまたはモラセス
  • 調理器具
  • 調理用燃料(例:アルコールジェル)
  • 缶切り
  • 防水ケースに入れたマッチ
  • マーキングペン

備蓄手順

  1. 必要量の見積もり

    まず、3日間で必要な食料と備品を正確にリスト化します。たとえば、家族4人なら水は12ガロン、食事は9食分(1日3食×4人)必要です。冷蔵が不要な缶詰や乾燥食品を中心に選びましょう。

  2. 少しずつ購入

    毎回の買い物で、緊急リストにある品目と1ガロンの水を1つずつ追加します。いきなり全部揃える必要はありません。家族が普段食べ慣れているものを優先し、調理用アルコールジェルも同様に少しずつ確保します。

  3. 保管場所の整備

    調理器具、缶切り、マッチ、燃料なども同じ緊急用収納棚に入れます。棚の扉内側に「在庫一覧表」を貼り、各アイテムに購入日をマーキングペンで記入しておきましょう。

  4. 在庫のローテーション

    古いものは手前に、新しいものは奥に置くことで、常に鮮度の高い状態を保ちます。10年前の缶詰を食べることがないよう、定期的に使用し、補充してください。

  5. 長期備蓄の追加

    キャンプ用品店やオンラインでMRE(ミール・レディ・トゥ・イート)を少しずつ購入し、2週間分を目指します。賞味期限は数年単位で長いため、数年ごとに入れ替えるだけで済みます。各パッケージには大きく賞味期限を書き添えておきましょう。

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