火災安全の重要ポイント
米国では、3時間ごとに住宅火災で1人が死亡し、32分ごとに1人が負傷しています。最も危険なのは、5歳未満の子どもと85歳以上の高齢者です。火災による死亡・負傷は国内で大きな損失の原因ですが、予防できるケースが多数あります。基本的な安全対策を守れば、家族が統計に入るリスクを大幅に減らせます。
煙探知機の設置
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政府の調査によると、住宅火災死亡者の約3分の2は煙探知機が設置されていない家で起きています。死亡原因は炎ではなく、有毒な煙です。
煙探知機は寝室の天井、寝室外、各階に設置し、電池が切れていないか定期的に確認しましょう。夏時間の変更を機に電池交換を行うと忘れにくくなります。
避難訓練の実施
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家の各部屋に2つの避難経路を確保し、熱くなったドアは開けない、緊急時に窓を開けたり破ったりできる方法を家族に教えましょう。
火災が起きたら集合場所を決めておきます。集合場所は家の近くだが、炎が及ばない安全な場所が望ましいです。外に出たら決して建物に戻らないこと。
調理時の注意
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調理が住宅火災の最大の原因です。鍋の取っ手は内側に向け、長袖やゆったりした服は避けましょう。子どもをコンロから遠ざけ、調理中は常に目を離さないことが重要です。
キッチンには消火器を備えておきましょう。油火災には水をかけず、火元から鍋を取り出し、濡れたタオルで覆って窒息させます。
暖房・冷房機器の点検
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故障した暖房・冷房機器は住宅火災の第2位の原因です。年に1回はホコリや障害物がないか点検し、正常に作動しているか確認してください。
認証を受けていないポータブルヒーターは購入しないでください。スペースヒーターは就寝時や外出時に電源を切り、補助的な暖房として使用し、主暖房に頼らないようにしましょう。
コンセント・コードの確認
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電気機器やコードの不適切な使用は住宅火災の第3位です。コードが硬くなったりほつれたりしている場合は使用しないでください。
電球ソケットには最大許容ワット数が表示されています。その上限を超える電球は使用しないこと。延長コードやマルチタップは安全装置付きのものを選び、定期的に点検しましょう。
灰・喫煙の取り扱い
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喫煙は米国で住宅火災の上位原因です。寝転んだり眠くなったりした状態での喫煙は絶対にやめ、屋内で喫煙する場合は必ず灰皿を使用してください。
暖炉の灰は金属製のバケツに入れ、燃えやすいものから離れた場所に保管します。キャンドルは絶対に放置せず、布や可燃物の近くに置かないようにしましょう。
安全への取り組み
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火災は重大な問題です。自宅の火災安全について不安がある場合は、最寄りの消防署に相談してください。煙探知機は消防署や自治体の支援で無償提供されることがあります。
