消火器のクラスとは何か?

OSHA(米国労働安全衛生局)によると、消火器は使用できる火災のクラスを示す文字でラベル付けされています。誤ったクラスの消火器を使用すると、火災が拡大する恐れがあります。たとえば、クラスA用の水消火器をクラスKの火災に使用すると、火が広がってしまいます。

クラスA

クラスA消火器は、布、木材、紙、ゴム、特定のプラスチックなどの「普通可燃物」の火災に使用します。ラベルは三角形の中に「A」の文字が描かれています。

クラスB

クラスB消火器は、ガソリン、油、特定のガスなどの可燃性・引火性液体の火災に対応します。ラベルは四角形の中に「B」の文字が入っています。

クラスC

クラスC消火器は、通電中の電気機器(配線、ブレーカー、ヒューズボックスなど)による火災に使用します。ラベルは円の中に「C」の文字が描かれています。

クラスD

クラスD消火器は、ナトリウム、マグネシウム、チタンなどの可燃性金属による火災に対応します。ラベルは星形の中に「D」の文字があります。

クラスK

クラスK消火器は、主に飲食店や厨房で使用される特殊消火器です。油脂や植物油などの調理中の油火災に適しています。

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