緊急時に使える簡易ストレッチャーの作り方
ストレッチャーは、動けない人を搬送するための簡易装置です。救急医療がすぐに受けられない状況では、緊急用ストレッチャーの作り方を知っておくことが重要です。このストレッチャーは材料が少なく、数分で組み立てられます。
必要なもの
- シャツ 2枚(ボタン付きが望ましい)
- 木製ロッド(棒) 2本
- タオル、枕、ブランケットなどのクッション材
作り方
- 2枚のシャツを床に平らに広げます。ボタン付きの場合は全て留め、ボタン側を上に向けます。
- 1枚目のシャツを自分に近い方が裾、遠い方が首になるように広げ、袖は左右に開きます。2枚目のシャツは首が1枚目の首に触れるように重ね、同様に広げます。
- 左側の木製ロッドを、下にあるシャツの左下から差し込み、左袖から出るようにします。右側も同様に、右下から右袖へ通します。
- 左ロッドの左袖側の端を、上に重ねたシャツの左袖に通し、上のシャツの裾側から出します。
- 右ロッドも同様に右袖から上のシャツへ通し、両ロッドが平行になるように固定します。
- シャツの上にタオルや枕、ブランケットを敷き、搬送する人が寝転べるようにクッションを作ります。
以上の手順で、簡単に緊急用ストレッチャーが完成します。必要に応じて、布やロッドの長さを調整してください。
