自宅でできる節水ヒント

トイレの無駄な水を防ぐ

新しいトイレはタンクが小さく、1回の流しで節水できます。

現代のトイレはタンク容量が約1.6ガロンで、2段階フラッシュが可能です。固形物はタンク全量、液体は少量の水で流すことができます。リフォーム時は省エネ型トイレへの交換を検討しましょう。タンクが止まらない場合はフロートや配管の漏れが原因です。該当部品を修理すれば無駄な水を大幅に削減できます。すでに省エネトイレを使用している場合は、タンクにレンガを入れて水量を減らすとさらに節水効果が得られます。


水が滴る蛇口

水が滴るだけで1日あたり86,000回以上の滴下となり、最大で1日5ガロン、年間1,825ガロンの水が無駄になります。多くの場合、劣化したワッシャーの交換だけで簡単に修理できます。修理後は次の水道料金で節約効果を実感できるでしょう。


入浴

低流量シャワーヘッドで使用水量が半分以下に。

標準的なシャワーは1分あたり約7ガロン使用しますが、低流量タイプに変えると約2.5ガロンに減少します。さらに、シャワー時間を短くするだけでも大きな節水が可能です。浴槽に入る場合、満タンで28〜36ガロン、半分で14〜18ガロン必要です。浅めの入浴は10分のシャワーよりも水量が少なく済みますが、深く浸かるほど無駄が増えます。


シェービングと歯磨き

歯磨き中は水を止めて節水。

歯磨き中に水を流し続けると1〜2ガロンの無駄になります。シェービングでも水道を開けっぱなしにすると10〜15ガロンが失われます。シェービングはシンクに少量の水を張り、そこにカミソリを浸してすすぎましょう。歯磨きはブラシを濡らしたらすぐに水を止め、すすぎのときだけ水を使用してください。


キッチンでの水の使い方

流し水を止めて、たまり水で食器を洗う。

手洗いで水道を開けたまま洗うと1回の洗いで最大20ガロン消費します。水を止め、たまり水で洗い流すだけで大幅に削減できます。食器洗い機を使用する場合は、すすぎは不要です。食べ残しを軽くこすり落とすだけで、現代の食器洗い機は十分に汚れを落とします。

食器洗い機は1回の使用で9〜12ガロンの水を使いますが、コンパクトで省エネ型のモデルに替えるとさらに節水できます。交換が難しい場合は、満杯になるまで使用せず、軽い洗浄モードや短時間サイクルを活用して水量を抑えましょう。

環境衛生 - 関連記事