黒兵士ハエ(ブラックソルジャーフライ)を引き寄せる手順

黒兵士ハエ(ブラックソルジャーフライ)とは

黒兵士ハエの幼虫は、堆肥化プロセスを大幅に加速させます。特に、ミミズを利用した堆肥装置では、廃棄物の分解が速くなります。成虫を引き寄せて産卵させることで、幼虫を確保できます。黒兵士ハエは米国全土に広く分布し、刺したり病原体を媒介したりすることはありません。

必要なもの

  • 段ボール(波形の面が外向きになるように切る)

手順

  1. 晩冬または早春に屋外に堆肥箱を設置し、紙類、野菜・果物のくず、きれいな卵殻、コーヒーかす、ティーバッグ、植物の刈り取った枝などを投入します。ただし、油脂、乳製品、肉・魚類は入れないでください。早めに堆肥を開始すると、暖かくなった季節に黒兵士ハエが集まりやすくなります。

  2. 段ボールを適当な大きさに切り、波形の面が外側になるように堆肥箱の蓋の内側に貼り付けます。これがメスが産卵する場所となります。ハエは直接堆肥に産卵しないことが多いです。

  3. 4月上旬または暖かくなり始めた時期に、堆肥箱またはその近くのバケツに餌を設置します。腐った有機物全般が有効です。特に、水に浸した発酵トウモロコシの芯や、ミルクに浸したパンなどが効果的です。

ポイントまとめ

段ボールを利用した産卵場所の設置と、腐敗した有機物を餌にするだけで、黒兵士ハエを簡単に誘引できます。これにより、堆肥化がさらにスムーズに進行します。

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