太陽光エネルギーの必要量を計算する方法
必要なもの
- 夏季と冬季の電気料金明細
- 電卓または紙とペン
手順
自宅の月間消費電力量(kWh)を確認します。料金明細の下部に記載されています。
季節によって使用量が変わるため、夏と冬のそれぞれの月の消費電力量を取得します。最大値で設計すれば一年中余剰電力が得られますし、最小値で設計すれば半分の期間は電力会社から電力を購入する必要があります。
月間消費電力量をその月の日数で割り、1日あたりの平均消費電力量(kWh)を求めます。例:300kWh/30日=10kWh/日。
太陽光は昼間にしか発電しないため、1日の必要電力量を把握することが重要です。
1日あたりの消費電力量を、1日あたりの日照時間で割ります。地域により日照時間は異なりますが、例として10時間とすると、10kWh/10h=1kW/時間となります。
上記の結果をワットに換算します。1kW=1000Wなので、1kW×1000=1000W/時間。
曇りの日やパネルの影など不確実要素を考慮し、30%の余裕を加えます。1000W×1.3=1300W/時間。
さらに、季節変動や天候のばらつきを補うため、必要容量を2倍にします。1300W×2=2600Wが目安となります。
この容量の太陽光システムを設置すれば、現在の使用量を安定してまかなえるでしょう。
