綿球フィルターで学ぶ水質汚染実験の手順
水質汚染の影響を視覚的・触覚的に体感させる実験として、綿球フィルターを使った実験が有効です。まず水槽に汚染物質を加えて汚した水を作り、続いて自作のフィルターで浄化します。濾過後の水の変化を見せることで、さまざまな汚染物質が水に与える影響を直感的に理解させることができます。
必要なもの
- 10ガロンの水槽(水で満たす)
- 土 1ポンド
- 草の刈り取ったもの 1ポンド
- ガソリン 1カップ
- エンジンオイル 大さじ1
- 農薬 1カップ
- 溶解した肥料 1カップ
- キャンディの包装紙
- 飲料用グラス
- じょうご
- 2リットルの透明な空のペットボトル
- コーヒーフィルター
- 清浄な砂
- 綿球
- 活性炭
- ストッキング(タイツ)
- マスキングテープ
実験手順
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水槽に上記の汚染物質を順に投入し、各物質が何を表すか説明します。例えば、エンジンオイルは油漏れするボートやジェットスキーが湖に与える影響、肥料は動物の排泄物が河川に流入する様子を示します。
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汚染が進むにつれて参加者に観察させ、現在の水は飲めるか質問します。汚染水を飲料グラスに注ぎ、実際に飲ませないことで危険性を実感させます。
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じょうごの広口側にコーヒーフィルターを敷き、フィルターの上に砂を約2.5 cm、次に活性炭を同じ厚さ、最後に綿球を重ねます。じょうごの口をストッキングで覆い、外側をマスキングテープで固定します。
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空のペットボトルの蓋を外し、じょうごの狭口をボトル口に差し込みます。汚染水をグラスからゆっくりとストッキング越しに注ぎ、各層を通過させます。濾過された水は透明度が上がります。
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ストッキングを外し、濾過に使った綿球が汚れている様子を見せて、元の水がどれほど汚染されていたかを視覚的に示します。参加者に同様の材料で実験を再現させると、学習効果が高まります。
