オフィスビルの避難手順とポイント
落ち着いて行動する
警報が鳴ったり、建物からの避難指示が出たら、まずは落ち着きましょう。恐怖は伝染します。パニックになると同僚もパニックになる恐れがあります。
速やかに出口へ向かう
作業を中断し、最寄りの非常口へ向かいます。安全が確保できる場合に限り、財布や鍵、上着など必要最低限の持ち物だけを持って出ましょう。書類や写真など、すぐに必要でないものを持ち出そうとしないことが重要です(カリフォルニア大学バークレー校 緊急対策室)。
エレベーターは使用しない
エレベーターの使用は避けてください。カリフォルニア大学バークレー校だけでなく、シアトル消防署の防火部門なども同様に推奨しています。火災やその他の緊急事態ではエレベーターが正常に動作せず、閉じ込められる危険があります。
障がい者や身体が不自由な人への支援
移動が困難な方は、階段や閉ざされたオフィスエリアなど、より安全な場所へ誘導します。バディシステムを活用し、同僚が消防隊に状況を伝えるようにしましょう。聴覚や視覚に障がいがある方には、危険を伝える手段を確保し、速やかに避難を手伝います。必要に応じて、紙とペンを用意し、文字で指示を伝えると効果的です(カリフォルニア大学バークレー校 緊急対策室)。
指定集合場所へ移動
全員が建物から少なくとも30メートル(約100フィート)離れた指定集合場所に集合します。警察や現場の指揮官から再入許可が出るまで、決して建物に戻らないでください(ノースカロライナ州消防署)。
