日本でアライグマを駆除する方法

アライグマは北米原産の外来種で、1962年にペットとして持ち込まれた後、2004年までに全国47都道府県のうち42県に拡散しました。日本固有のタヌキ(狸)とは別種で、環境省は外来生物法に基づき駆除を推進しています。

必要なもの

  • アライグマ捕獲用トラップ

手順

  1. ごみやペットの餌は屋内に保管し、戸は閉め、家の下や屋根裏への出入口を金網で塞いで、アライグマが近づかないようにします。ペットや鳥は夜間は室内に入れ、池は夜にカバーしてください。

  2. 地域の自治会と連携し、夜間にごみが放置されないようにします。カラス除けのガラス繊維メッシュはアライグマには効果がなく、すぐに破れます。

  3. 区役所に相談し、アライグマ対策の指導を受けます。野生動物の駆除は環境省が管轄し、2004年の外来生物法に基づき国が対策を行います。区役所で情報が得られない場合は環境省のウェブサイトへ直接問い合わせてください。

  4. 許可を得た上で、鋼製メッシュまたは実体壁のある12×12×32インチ(約30×30×80cm)以上のサイズのケージトラップを設置します。果物や野菜をエサにし、肉は使用しません。捕獲したらすぐにチェックし、動物が餓死や凍死しないようにします。

  5. 捕獲した場合はすぐに環境省に連絡し、専門家に処理を依頼します。ケージ内のアライグマは攻撃的で噛まれる危険があるため、本人での搬送は避けてください。噛まれた場合は狂犬病予防接種が必要です。

  6. ニュースや自治体の情報を確認し、駆除・対策プログラムが実施されているか確認します。プログラムがある場合は区役所や環境省のサイトで連絡先が掲載されています。

  7. 屋根裏や壁内にアライグマがいる場合はすぐに当局に相談し、自己処理はしないでください。巣がある可能性が高く、子どもがいると騒音や悪臭、衛生問題が発生します。

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