太陽のダメージから身を守る基本ルール
衣服でカバーする
紫外線から肌を守る最も基本的な方法は、肌を覆う服を着ることです。特に薄毛や禿げている部分がある人は、つばの広い帽子が効果的です。帽子は顔や首まで日陰を作ります。また、UVカットのサングラスを併用するとさらに安心です。
普通の衣類でもある程度の紫外線は通ります。日焼けしやすい方は、UVカット加工された素材の服を選びましょう。
日焼け止めの正しい使い方
暑い季節に薄着で外出する際は、日焼け止めが必須です。顔全体、特に鼻や唇は忘れずに塗りましょう。鼻は皮膚が薄く、唇は直接紫外線を受けやすいので、SPFが高めの製品を選びます。
SPFは「何倍の時間安全に過ごせるか」を示す指標です。例えば、通常20分で日焼けする場合、SPF15なら300分(20×15)まで外にいても安全です。外出時間や日差しの強さに合わせて適切なSPFを選び、最低でもSPF15以上を使用してください。
汗や水に強いウォータープルーフタイプを選べば、スポーツや水泳時でも効果が持続します。
肌が白い子どもや色白の大人は、特に高いSPF(30以上)を推奨します。雪面や水面の反射光は紫外線を増幅させるため、反射がある環境でも強めの日焼け止めが必要です。
外出時間の工夫
紫外線が最も強くなる午前10時から午後4時の時間帯は、なるべく屋外での長時間滞在を避けましょう。外出が必要な場合は日陰を利用し、2〜3時間ごとに日焼け止めを塗り直してください。
日焼けは蓄積されるため、短時間でも毎日紫外線を浴びるとダメージが蓄積します。日焼け止めなしで直射日光に20分以上当たると、肌に炎症が起きやすくなります。肌の色に関係なく、全員が紫外線対策を行うことが重要です。
