紙とプラスチックのリサイクルに関する実態

米国では毎年8000万トン以上の紙と1400万トンのプラスチックが使用されています。資源の枯渇や地球温暖化への懸念から、家庭や事業所で広く使われている紙とプラスチックのリサイクルが進められています。リサイクルは可能ですが、プラスチックの種類や紙の種類、リサイクル施設の有無など、考慮すべき点があります。

プラスチックと紙の比較

  • プラスチック1ポンドのリサイクルに必要なエネルギーは、紙1ポンドのリサイクルに比べて91%少なくて済みます。

新聞紙のリサイクル

  • 古い新聞紙は紙袋、コピー用紙、段ボールなどに再生できます。

リサイクルできない紙類

  • 熱感熱紙、ステッカー、ワックス加工紙(牛乳・ジュースのカートンを含む)、プラスチックラミネート紙、食品や油で汚れた紙、衛生用品、炭素紙などはリサイクルできません。

プラスチックのリサイクル

  • プラスチック容器に付いているコードやマーカーは素材の種類を示すものですが、必ずしもリサイクル可能であることを保証するものではありません。

紙のリサイクル

  • 1トンの再生紙を製造すると、約17本の樹木が保存され、使用する水が50%削減されます。

プラスチックから得られるエネルギー

  • プラスチックを燃料として燃焼させると、石油成分が多く含まれるため、優れたエネルギー源となります。

紙のリサイクル回数の限界

  • 紙は繊維が劣化するため、最大でも約8回までしかリサイクルできません。

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