水質汚染防止にできること

最寄りの川や湖、海が自宅から何百マイルも離れていても、私たち一人ひとりができる水質汚染防止策があります。日常生活で環境に配慮した選択をすることで、自然の水資源を守り、海洋生物にも良い影響を与えることができます。

必要なもの

  • 布製の雑巾
  • 生分解性の紙製品(例:紙コップや紙袋)

実践手順

  1. 環境に優しい洗剤や園芸用品を使う。市販の強アルカリ洗剤は地下水に流れ込む恐れがあります。酢や重曹など、家庭にある材料で自家製クリーナーを作りましょう。

  2. ゴミの発生量を減らす。使い捨ての紙タオルは布の雑巾に置き換えるだけで、製造過程で排出される化学物質を削減できます。

  3. 雨水排水口に汚染物質を流さない。塗料や洗剤を直接排水口に捨てると、翌日には川へ、そして海へと流れ込みます。

  4. 地域の河川や海岸の清掃活動に参加する。オーシャン・コンザーバンシーが主催する「International Coastal Cleanup」など、年間を通じて多数のボランティアイベントがあります。次回の水辺のレジャー時にゴミ袋を持参しても効果的です。

  5. 交通手段を見直す。自動車の使用を完全にやめる必要はありませんが、週に一度でも公共交通機関や自転車を利用すれば、燃料由来の排水が減少し、流出雨水による水質汚染を抑えられます。

  6. 6パックリングは必ず切ってから捨てる。リングが海の生物の首や足に絡まる事故を防げます。

  7. ボートやカヤックを使用する際は環境に配慮した操作を心がける。荷物が転がり落ちないように固定し、燃料のこぼれを防ぐために注ぎ口付きの容器を使いましょう。また、プラスチック製の袋や発泡スチロールのカップは生分解性の紙製品に置き換えてください。

これらの小さな取り組みを積み重ねることで、遠く離れた水域の汚染を減らし、次世代にきれいな水を残すことができます。

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