木材の煙は、特に冬季に大気汚染の原因となり、細かい粉塵や灰、煙が気管支炎から肺気腫までさまざまな健康障害を引き起こすことがあります。以下の対策を実践して、清潔な空気を守りましょう。
必要なもの
- 煙感知器
- 薪ログ(低排出タイプ)
- 暖炉・薪ストーブ
- 乾燥した薪
- 消火器
実践手順
-
燃焼量を抑える
暖炉や薪ストーブでの燃焼は必要最小限にし、硬材(オーク、ヒッコリー、オーチャード)や低排出の薪ログを使用すると、排出量が約50%削減できます。
-
天然ガス暖炉に切り替える
天然ガスは木材に比べて燃焼がクリーンで、操作も簡単・安全です。
-
EPA認証の薪ストーブを選ぶ
環境保護庁(EPA)認証のストーブは、燃焼ガスの排出を大幅に抑える設計です。詳細は「EPA認証薪ストーブの選び方」を参照してください。
-
乾燥した薪のみ使用する
水分含有量が20%未満の乾燥薪を燃やし、ゴミや光沢紙、化学処理された木材は絶対に燃やさないでください。
-
小規模で高温の火を作る
大きな炎よりも小さく熱い火を作ることで、煙の発生を抑えられます。最初に松やモミなどの軟材を入れ、徐々に硬材を加えていきましょう。
-
煙突と暖炉を定期点検する
煙の異常が見られたら、燃焼が不適切であるか危険があるサインです。煙突や暖炉は定期的に専門業者に点検してもらいましょう。
