職場で使える応急処置キットの作り方
倉庫でもオフィスでも、職場に応急処置キットがあることは安全対策の基本です。頭痛や消化不良、切り傷から思いがけない重傷まで、様々なトラブルに迅速に対応できます。ここでは、必要な用品と作成手順、定期的な点検や研修のポイントをわかりやすくまとめました。
必要なもの
- ラテックスフリー手袋
- 滅菌ドレッシング
- 医療用テープ
- 石鹸または抗菌ハンドサニタイザー
- 抗生物質軟膏
- サイズ別絆創膏
- 目洗浄液
- 体温計
- プラスチック製体温計カバー
- はさみ
- ピンセット
- アスピリン
- イブプロフェン
- アセトアミノフェン
- 咳止めキャンディ
作成・運用手順
- 同僚に必要なアイテムやアレルギー(例:ラテックスアレルギー)をヒアリングし、リスト化する。
- 上記の必須品に加え、咳止め、制酸剤、イブプロフェンやアセトアミノフェンなど、アスピリンが苦手な人向けの代替薬も検討する。
- 応急処置キット用の容器を用意し、"First Aid" または "応急処置" と明確に表示する。休憩室やキッチンなど、誰でもすぐに取り出せる場所に設置し、保管場所を全員に周知する。
- 定期的に応急処置の基礎講習を実施する。医療従事者を招いて、職場での応急処置と安全対策について説明してもらう。
- キットの内容を定期的に点検し、使用済みや期限切れの品はすぐに補充する。点検日時と補充内容を記録するチェックリストをキット内に保管する。
