T検定でP値を取得する手順
概要
T検定は2つの群の平均値を比較し、同一母集団から抽出されたかどうかを判断する手法です。帰無仮説を設定し、検定結果が有意でなければ2群に差がないと結論付けます。データが正規分布していることが前提となり、正規性は正規性検定やヒストグラムで確認します。P値が0.05未満の場合、統計的に有意とみなします。Excel を使えば簡単に P 値を算出できます。
必要なもの
- Microsoft Excel
手順
- Excel を開き、2つのデータ列を別々の列に入力します。メニューの「数式」タブをクリックし、「関数の挿入」→「統計」→「T.TEST」を選択します。
- 表示されるダイアログで、配列1 に1列目のデータ、配列2 に2列目のデータを選択します。
- 「両側検定(two‑tailed)」を選択します。これにより、差が正または負のいずれの場合でも検定します。
- データの種類を選択します。
- タイプ1:対になっているデータ(同一対象のペア)
- タイプ2:独立したデータ
- タイプ3:独立データだが、片方のサンプルサイズが異なる場合
- 「OK」をクリックすると、指定したセルに P 値が表示されます。
