負傷した赤ちゃんリスのケア方法

都市部でも田舎でも、孤児や負傷した赤ちゃんリスに出くわすことがあります。まず周囲に母リスがいないか確認し、緊急処置を行ったら速やかに地域の自然資源部門や野生動物リハビリテーションセンターに連絡してください。連絡先が不明な場合は、地元のASPCA、ホーミーズ・ソサエティ、または獣医師に相談すると適切な窓口を教えてくれます。

必要なもの

  • 清潔なガーゼ
  • 温かい水の入った洗面器
  • 電子レンジ
  • ペディアライト(または乳児用経口補水液)
  • 口腔給餌用シリンジ
  • 子犬用ミルク代替ミルク(フォーミュラ)
  • 清潔な靴下
  • 乾燥米
  • 靴箱(シューズボックス)

手順

  1. 清潔なガーゼで負傷した赤ちゃんリスを包み、優しく手で抱えて体温を保ち、落ち着かせます。
  2. 静かな部屋の平らな面にリスを置き、全身を温かい水に浸したガーゼで優しく拭きます。特に傷口や口・鼻を丁寧に清掃し、母親が舐めるようにします。
  3. ノミ、ダニ、白い小さな斑点(ハエの卵の可能性)を取り除き、適切に処分します。
  4. ペディアライトや他の経口補水液を電子レンジで体温程度に温め、口腔給餌シリンジで30分ごとに少量ずつ与えます。赤ちゃんリスは一度に飲める量が少ないため、根気よく続けましょう。
  5. 鼻から液が出たら給餌を中止し、頭を下げて液を流し出させ、温かい湿ったガーゼで口と鼻を拭きます。十分に水分が補給できたら、子犬用ミルク代替ミルクに切り替えます。
  6. 毎回の給餌後、リスの下にガーゼを敷き、指先を温かい水に浸して肛門周辺を軽く撫で、排尿・排便を刺激します。赤ちゃんリスは自力でできないため、必ず刺激が必要です。
  7. 排尿・排便が完了するまで優しく撫で続けます。
  8. 清潔な靴下の半分に乾燥米を入れ、端を結んで電子レンジで1分加熱します。
  9. 加熱した米入り靴下をタオルで包み、靴箱に入れます。箱の底にさらにガーゼを敷き、赤ちゃんリスをその上に置いて休ませます。必要に応じて靴下を再加熱し、体温を保ちます。

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