米国における極端な気温の歴史的データ
極端な気温は不快なだけでなく、危険を伴うことがあります。極端な低温は凍結、凍傷、低体温症、野生動物の死亡を引き起こし、極端な高温は脱水症状、熱中症、動物の死亡につながります。地球は概ね適切に温度を調整していますが、米国の歴史には例外的に過酷な気象が記録されています。
最低気温
1971年1月23日、アラスカ州プロスペクトクリークで摂氏マイナス62.2度(華氏マイナス80度)を記録し、米国全土で最も低い気温となっています。
アラスカ州外での最低気温
1954年1月20日、モンタナ州ロジャーズパスで華氏マイナス70度(摂氏マイナス56.7度)を観測し、下位48州で最も低い記録です。
最も暑い夏(夏季平均気温)
1930年代のダストボウル期が米国史上最も暑い夏とされ、特に1936年の夏は全米平均が華氏74.7度(摂氏23.7度)で、平年(摂氏22.3度)より2.6度高い記録です。
最も寒い夏
1915年の夏は全米平均が華氏69.7度(摂氏21度)で、記録開始(1895年)以来唯一の70度未満の夏となっています。
最高気温
1913年7月10日、カリフォルニア州デスバレーで華氏134度(摂氏56.7度)を記録し、米国史上最高気温です。この値は、1922年9月13日にリビア・アル・アジジヤで観測された世界記録(華氏136度)にわずか2度劣ります。
