二つのプレートが衝突するとどうなるか

月ほどの大きさの放射性物質と溶岩の球体が、7枚の巨大な岩盤に覆われ、さらに数マイルにわたる土壌・岩石・水がその上に重なっています。これが地球の構造であり、内部の熱と圧力を保ちながら常に変動しています。このプレートの絶え間ない動きが、地形や地震、火山活動を生み出します。

大陸プレート同士の衝突(大陸-大陸収束)

大陸プレートは密度がほぼ同じため、互いに押し合うと正面衝突が起きます。衝突部では岩石が折りたたまれ、屈曲・破砕が起こり、圧力が蓄積されて山脈が形成されます。また、浅い地震が頻発し、プレート間の圧力解放が起こります。

海洋プレートと大陸プレートの衝突(海洋-大陸収束)

海洋プレートは薄くて密度が高く、大陸プレートの下に沈み込む「沈み込み」現象が起きます。沈み込んだプレートが約160km(約100マイル)まで達すると部分的に溶け、マグマが上昇して割れ目から噴出し、火山が形成されます。

海洋プレート同士の衝突(海洋-海洋収束)

海底で二つの海洋プレートが衝突すると、一方がもう一方の下に沈み込み、V字形の海溝が形成されます。沈み込んだプレートが溶けて生じたマグマが上昇し、海底火山や島弧を作り、さらに大規模な地震や津波を引き起こすことがあります。

拡散境界(発散境界)

プレートが離れる場所では、マグマが上昇して新しい海洋地殻を形成します。代表的な例が大西洋中央海嶺で、年に約6.4cm(約2½インチ)ずつ海底が広がり、マグマが冷えて固まります。

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