旗竿の取り外しと掘り出し方法

旗竿を交換、修理、または移設する際の取り外し手順です。短い一体型の旗竿は人手だけで可能ですが、長いものや分割式はリフティング機械が必要です。作業中は安全を最優先し、チェーンは使用しないでください。

必要な道具

  • ナイフ
  • ナイロンスリング
  • リフティング機械(クレーンやウインチ)
  • ロープ
  • ソケットセット(必要に応じて)
  • シャベル
  • スレッジハンマー(必要に応じて)

作業手順

  1. 旗を上下させるロープを切断または解き、プーリーと旗竿から外します。

  2. 旗竿の高さの半分以上、上から3/4以下の位置にナイロンスリングを取り付けます。二重巻きのチョーカーハッチでしっかり固定します。

  3. スリングの自由端をリフティング機械のリグフックに接続し、機械のブームを上げてスリングのたるみを取り除きますが、旗竿はまだ持ち上げないようにします。

  4. 旗竿の底から約30cm上にロープを数回巻き付け、結びます。残りのロープは旗竿から離しておき、空中での揺れを抑えるための制御用に使用します。

  5. ベースカラー(根元の金具)を手で外すか、ソケットレンチでボルトを外して取り外します。錆や汚れが付着している場合は、回転させて緩めます。

  6. リフティング機械で旗竿をゆっくり持ち上げ、下部の制御ロープに一定のテンションを保ちます。旗竿がアンカースリーブから外れた瞬間に揺れやすくなるため、ロープでしっかり制御します。

  7. ロープで底部を誘導しながら旗竿を移動させ、所定の位置で横に倒してスリングを機械から外します。

  8. 地中に埋まっているアンカースリーブを掘り出します。コンクリートで固められている場合は、周囲を掘り、スレッジハンマーでコンクリートを砕いて取り除きます。

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