感情とその意味の一覧

ロバート・プルチック教授(アルバート・アインシュタイン医科大学名誉教授)は、感情を研究し、感情の強さを色相環で表した『感情の輪』を提案しました。8つの基本感情がそれぞれ3段階の強さを持ち、合計24種類の感情が構成されています。さらに、二次的な感情として愛情や敬意など8種が加わります。

基本感情とその強度

安らぎ → 喜び → 恍惚

  • 安らぎ:落ち着きや静けさを表す。
  • 喜び:幸福感や明るさ。
  • 恍惚:純粋な歓喜や至福。

受容 → 信頼 → 敬意

  • 受容:承認や受け入れ。
  • 信頼:確固たる信念や安心感。
  • 敬意:尊敬や高い評価。

不安 → 恐れ → 恐怖

  • 不安:心配や不快感。
  • 恐れ:嫌悪や回避の感情。
  • 恐怖:強い恐怖感や恐慌。

注意散漫 → 驚き → 嘆嘆

  • 注意散漫:集中できない状態。
  • 驚き:予期せぬ出来事への反応。
  • 嘆嘆:驚嘆や感嘆の感情。

思索 → 悲しみ → 悲嘆

  • 思索:悲しみを伴う深い思考。
  • 悲しみ:不快な感情。
  • 悲嘆:死別など大きな喪失に対する悲しみ。

退屈 → 嫌悪 → 憎悪

  • 退屈:興味や刺激の欠如。
  • 嫌悪:不快感や嫌い。
  • 憎悪:極度の嫌悪や敵意。

苛立ち → 怒り → 激怒

  • 苛立ち:軽いイライラ。
  • 怒り:敵対的な感情。
  • 激怒:強烈な怒りや怒りの爆発。

興味 → 予期 → 警戒

  • 興味:注意が向き始めた状態。
  • 予期:期待感や楽しみ。
  • 警戒:注意深さや警戒心。

二次感情

愛情 & 従属

プルチックは二次感情として愛情(深い好意)と従属(奉仕や従順)を示しました。

畏敬 & 不承認

畏敬は畏怖と感嘆が混ざった感情、不承認は非難や否定を意味します。

悔恨 & 軽蔑

悔恨は深い後悔や悲しみ、軽蔑は相手への軽視や侮蔑です。

攻撃性 & 楽観

攻撃性は力強い外向的な感情表現、楽観は最良の結果を信じる前向きな姿勢です。

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