人の手に多く存在する細菌とは?
人の手は多くの微生物が付着する場所です。細菌、ウイルス、真菌が主に見られ、健康に無害なものから感染症を引き起こすものまで様々です。
細菌
- 単細胞の微生物で、体内に侵入すると咽頭炎、尿路感染症、結核などの感染症を引き起こすことがあります。
ウイルス
- 宿主(人・動物・植物)の細胞内でしか増殖できず、風邪、インフルエンザ、ヘルペスなどの病気を引き起こします。
真菌
- 多細胞の微生物で、温かく湿った環境を好みます。足白癬(アスリートフット)やリングワームなど皮膚疾患の原因となります。
手洗いの重要性
適切な手洗いは、微生物が体内に入るのを防ぎ、他人への拡散も抑えます。米国疾病予防管理センター(CDC)は、石鹸と水で15〜20秒間しっかり洗うことを推奨しています。
