手洗いの重要性と正しい方法 - ファクトシート
なぜ手を洗うのか?
手洗いは感染症や病気の拡散を防ぐ最も簡単で効果的な方法です。特にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)などの「スーパーバグ」の蔓延を防ぐために、手洗いは必須です。
手を洗うタイミング
CDCは、以下の状況で手を洗うことを推奨しています。
- トイレ使用後
- おむつ交換後
- 病人の介護前後
- 鼻をかんだり、咳やくしゃみをした後
- 動物やその排泄物に触れた後
- ゴミを扱った後
- 傷や切り傷の処置前後、体液を扱った後
正しい手洗いの手順
1. 手をぬるま湯で濡らす。
2. 石鹸をつけ、指の間や爪の下までしっかりこすり、約20秒間洗う。
3. 十分にすすぎ、清潔な紙タオルで乾かす。
4. タオルで蛇口を閉めるか、エアドライヤーを使用する。
手指消毒剤は石鹸と水に代わるか?
アルコール濃度が62%以上のハンドサニタイザーは、手洗いができない状況で有効です。ただし、石鹸と水による手洗いほどの除菌効果は期待できません。CDCはジェルタイプの消毒剤を推奨しています。
子どもの手洗い
子どもは正しい手洗い方法を学ぶ際に大人のサポートと励ましが必要です。観察しながら手洗いを教えることで、日常的に衛生的な習慣が身につきます。
