滅菌手袋の正しい装着方法
正しい滅菌手順
滅菌手袋は単に片手ずつはめるだけではありません。汚染を防ぐため、装着過程で手袋の表面に触れないよう注意が必要です。
まず、石鹸と温水で手を十分に洗います。肘までしっかり洗い、10〜15秒以上流水にさらします。その後、清潔なタオルで手を完全に乾かします。
次に、滅菌手袋の包装を慎重に確認します。湿気、破れ、穴などの欠陥がないかチェックし、異常があれば破棄して新しいものを使用します。
包装を開く際は、包装のフラップを使って手袋を取り出します。最初の手袋は包装だけで持ち、手袋の外側に触れないようにして手に滑り込ませます。続いて、包装の端を利用して二枚目の手袋の袖口を折りたたみ、最初に装着した手袋で袖口をつまんで手に滑らせます。これで、手袋の表面に触れたのは包装と最初の手袋だけです。
装着後は、清潔でない物に触れないように注意します。もし汚染した場合は、手順を最初からやり直してください。
