キャリパーで7部位の皮下脂肪厚を測定する方法
必要なもの
- 高品質の皮膚厚測定キャリパー
手順
つまむテクニック
親指と人差し指で皮膚を筋肉から持ち上げ、均一な小さな折り目を作ります。脂肪を過度に圧迫しないよう注意し、折り目を5秒間保持した後、キャリパーを上下端の中間に置いて測定します。極痩身の人は折り目が小さく、肥満の人は折り目が厚く読み取りやすいです。
測定部位
以下の7か所で測定します。
- 1. 胸部 – 乳頭と脇の下の中間
- 2. 脇下部 – 脇の下、乳頭の高さ
- 3. 上腕三頭筋 – 上腕後面、肩と肘の中間
- 4. 腸腰筋下部 – 腹部側面、腸骨のすぐ上
- 5. 腹部 – 臍の外側1インチ
- 6. 大腿部 – 大腿前面、太ももの上部と膝の中間
- 7. 肩甲下部 – 背中、肩甲骨の下
脇下部・腸腰筋下部・肩甲下部は皮膚の自然なしわに沿って(水平または斜め)キャリパーを垂直に当てます。その他の部位は垂直に測定します。
測定の一貫性
グループ調査や個人のトラッキングでは、同一の測定者が同一の校正済みキャリパーを使用することが重要です。
左右の一貫性
毎回同じ側で測定します。両側を測定したい場合は、二側の平均を一つの数値として使用します。継続的な変化を追うには一貫性が鍵です。
再測定時の待機時間
同一部位を再度測定する場合は、最低30秒以上待って皮膚が自然な状態に戻るのを確認してください。
