軟水剤に含まれるEDTAの安全性
EDTAとは
エチレンジアミン四酢酸(EDTA)は、軟水装置で銅、鉄、ニッケルなどの不純物を除去するために使用される化学物質です。その結合特性により、健康への影響が懸念されています。
毒性
- 米国国立バイオテクノロジーセンターの報告によると、動物に毒性を示す最小用量は体重2.2ポンド(約1kg)あたり1日750 mgです。EDTAの結合剤は細胞に毒性を及ぼし、DNAに軽度の損傷を与える可能性がありますが、がんを引き起こす証拠はありません。
副作用
- 経口摂取により、動物で発達障害や生殖障害などの有害影響が確認されています。
濃度
- 軟水装置におけるEDTAの一般的な濃度は約2%で、他の塩類はそれよりも低い濃度で使用されます。
