肝臓疾患の診断方法
肝臓の病気は放置すると肝不全に至る可能性がありますが、早期に発見すれば適切な治療が可能です。以下では、肝臓疾患や関連症状を見つけるための主な検査・診断手順をご紹介します。
肝臓疾患を診断するステップ
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① 病歴の確認
自身の既往歴だけでなく、家族の肝臓疾患歴も把握しましょう。遺伝的要因や世代を超えて受け継がれるリスクがあるため、早期発見の重要な手がかりとなります。
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② 身体診察
医師による診察で、腹部の痛みや圧痛、皮膚の黄疸や血管拡張など、肝臓に関する兆候を確認します。これらの症状は肝機能障害を示すサインです。
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③ 尿検査(尿検査)
尿検査により体内に蓄積された毒素や代謝産物を評価します。肝臓の機能低下があると、尿中に異常が現れることがあります。
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④ 血液検査
血中の肝酵素(AST、ALT、γ-GTP など)の濃度が上昇している場合、肝細胞が損傷している可能性があります。血液検査は肝機能評価の基本です。
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⑤ 肝機能パネル(肝臓検査)
血液・尿検査だけでは原因が特定できない場合、肝機能パネルを依頼しましょう。総ビリルビン、アルブミン、凝固因子など複数の項目を測定し、肝臓の全体的な状態を把握します。
