テーザー銃の副作用

安全性に関する一般的な懸念

米国最大のテーザー製造会社であるアリゾナ州スコッツデールの Taser International は製品は安全だと主張していますが、アムネスティ・インターナショナルや世界各地の市民権団体は異論を唱えています。

転倒

テーザーでショックを受けると、意識を失い地面に倒れることが避けられません。軽い擦り傷から骨折まで、さまざまな怪我が報告されています。

埋込みバーブ(刺し針)

電流を伝える金属製のバーブが皮膚に刺さり、医師による除去が必要になることがあります。穿刺による感染リスクもあります。

心律不整

心臓に既往症がある人などでは、高電圧のショックが心律不整を引き起こし、最悪の場合は心停止に至ることがあります。複数回のショックはリスクを高めます。

脳損傷

カナダ・トロントのトロント大学とトロント西部病院の研究(2009年3月)によると、頭部にテーザーのショックを受けると、けいれんや軽度外傷性脳損傷、脳震盂後症候群などの脳障害が生じる可能性があります。

公衆衛生 - 関連記事